無 料 相 談

生前対策・相続対策

【一般社団法人ふぁみりーサポートひなた の代表理事】
【個人・法人いずれも対応】
お気軽にご相談ください。
ふぁみりーサポートひなたは、弁護士、税理士、司法書士、行政書士が、ワンストップで、あなたに合った解決策をご提案します。

相続対策・生前対策のお手伝いをワンストップでお引き受けします。

◆ 税理士、司法書士、行政書士がすべての問題を多角的に解決

私は、紛争解決のプロとして、様々な相続紛争を見てきました。
紛争は解決しても、親族は絶縁状態になることも多く、いざというとき頼りになるはずであった人間関係は破壊されることが大変多くあります。

私は、そのような不毛な紛争を予防すべく、税理士、司法書士、行政書士とともに、一般社団法人「ふぁみりーサポートひなた」を設立しました。
「ふぁみりーサポートひなた」は通常の、他士業との提携とは異なり、4士業が集まってできた団体です。

事件を「投げ合う」提携とは異なり、4士業が一緒にあなたの相続問題を予防します。

◆ 認知症対策

何の対策もなく、認知症になってしまったらどうなるでしょうか。
何の関係もない他人が、成年後見人として、あなたの財産を管理し、あなたの受ける介護サービスを決定していく恐れがあります。

そこには、あなたの、そして、ご家族の意思が反映されないリスクが付きまとっています。
だから、成年後見は普及していないのです。

「本来あるべき運用がなされていない」成年後見制度を利用することは、果たして、あなたの、そして、ご家族にとって、幸せなことでしょうか。

2025年には65歳以上の認知症患者数が約700万人に増加すると言われております。
これは、65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になるという事態を示しています。
認知症は決して他人事ではありません。

「ふぁみりーサポートひなた」は、あなたの、そして、家族の幸せを実現するため、任意後見、家族信託などを利用しながら、お一人お一人にあった解決をご提案します。

解決事例

特別縁故者への財産分与額を2倍以上に増額させたケース

相談前の状況

甥っ子の生活費の面倒をみて、精神的にも支えになっていました。
ところが、その甥っ子が急死し、自宅が相続財産として残りました。
この財産はどうなるのでしょうか。

解決への流れ

精神的な支えとなっていたことも認められ、財産の分与も受けることができました。

丹羽 一裕 弁護士からのコメント

この方の場合、生活費は現金手渡しで立証が難しい案件でした。
また、相続財産管理人は、当初、精神的支えとなっていたことを認めず、手渡した生活費相当の低額の分与しか認めておりませんでした。
そこで、再度、精神的支えとなっていたことを主張し、裁判所がこれを認め、分与額が2.5倍となりました。

遺産相続の料金


弁護士、税理士、司法書士、行政書士の4士業が集まりコンサルティングを行います。
コンサルティング費用は、事案の困難さなどに応じ、2万2000円から5万5000円となっております。

備考

見守り契約
基本月2万2000円ですが、事案に応じて増減します。

任意後見契約援助
基本22万円ですが、事案に応じて増減します。

民事(家族)信託組成
資産1億円まで資産額の1パーセント、1億円越えの部分につき0.5%
最低金額は55万円

遺言書作成
基本22万円ですが、資産額、種類により増減します。

死後事務委任
基本22万円ですが、業務内容の多寡により増減します。実費交通費などの実費はご負担をお願いしております。